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自覚を強める逆効果のストレス検査

私の勤める会社では、時代の流れに従い最近ストレステストを始めました。
検査テストの質問に対して答える際は、「直感で、考えず」と言われますが、やはり考えてしまいます。
「自分はストレスを感じているのだろうか」と。頭が痛い日もあれば、快調な日もありますし、その中でどの状態に自分を設定して答えるか、テイを求められているような気がするのは私だけでしょうか。
結果、前回テストの私の結果は、「ストレスは少なく、耐性が強い」というものでした。
隣の同僚は、どんなに忙しくても定時に何も言わずに帰宅してしまう人ですが、「耐性は弱く、ストレスも溜まっている」という結果を周囲に見せて回っていました。
上長と話したところ、「そういうアピールでしょ」と言い捨てていたので、一体何のためのテストなんだろうかと、呆れてしまいました。
ストレスという指標は大切だと思いますし、一緒に働いているだけでは分からないこともあるとは思いますが、本人の意図を汲み取るあの検査に何の意味があるのかと思わずにいられません。ISO 14001などにも盛り込まれている作業環境の改善にぜひ役立ていただきたいものです。